前半の1時間は、バスとアルトを、バリトンの新井先生に指導していただき、
ソプラノとテノールは、和室で練習しました。
発声から「息をながす」ことにポイントをおいての練習でした。
息の吸い方にも色々あり、詩の情景心情に合わせた、息の吸い方が変わればいいですね。。。
そのためには、詩を理解する。理解するには詩を漢字で書いてみる。
詩の音読をする ← 宿題が出せれました (^^♪
ずいずいずっころばし
全体的に響きが浅くならないように
トッピンシャン をお腹使ってしっかりと。
おっとさん、おっかさん 音つまる。
井戸のまわりで お茶壺道中に見つからないように小さく。
39小節めの女声、ドンドコショ のショー 音下がらないように。
荒城の月
3、4番歌い込み
通りゃんせ
12ページ、1段目だけ音とり
14日の訪問演奏曲の中から
「だれかが風の中で」「知床旅情」「虹と雪のバラード」「襟裳岬」は通す程度で。
特に練習した曲
「ずいずいずっころばし」
① 出だしの男声、大きめに。
② 「ずいズイ」の「ズイ」の音程をしっかり上げる。
③ 「トッピンシャン」の「シャン」の響きをつぶさないように。
④ 9小節目の「チュウチュウチュウ」「ウ」の16分音符を意識する。
⑤ 11~12小節、しっかりだんだん大きく。
⑥ 15小節~18小節、全体的にもっと弱く。
⑦ 22・23小節 テノールの音程。
⑧ 24小節の「トッピンシャン」は全員大きく。
⑨ 26~ソプラノ、速くならないように
⑩ 34小節~バス&アルト「ずいずいずい」「ず」の声が浅くならないように
⑪ 40~43小節、女声の伸ばしている音、弱く。
「荒城の月」
前奏は来週、よく練習します。
① 1番の出だし、弱くから
② 21小節目のテノール、ラ♮ 高めに
③ 2番の出だし テノール 「じん」を高めに。「えいの」の響きが浅くならないように
④ 「しものいろ」バス音程。
⑤ 3番 ppの歌い方。体はシッカリと支えて。
歌い込み。3番の男性の歌詞、18ページ「峠を越えて」の「と」をしっかり。
虹と雪のバラード
繰り返しを忘れずに
テノールソリ、慌てない。
ソーラン節〜北海盆唄
出だしの「やーレン」の「や」、縦の響きで。
北海盆唄のアルト「それからどした」、「どした」までシッカリと。
ずいずいずっころばし
女性3拍子の手を叩きながら19ページの ずいずいずいずい を言ってみました。
チュウをしっかり出す練習。全パートシの音で、何回も。
「だーれ」17小節、声が浅くならないように。
荒城の月
各パートの音程、チェック。1、2番中心。
2番のてりそいし かなり滑らかに
3番、リップトリル(唇ブルブル)で練習。
iPadから送信
♪だれかが風の中で 通しただけ
♪知床旅情 3番の音の確認
♪ 函館の女 通しただけ
♪ 虹と雪のバラード 繰り返しの確認
♪ 霧の摩周湖〜襟裳岬 霧ののはじめはテノールのみにします。
♪ 心の〜 「ひとみ」の「ひ」の子音。ブレスの確認。
167ページの中段、八分休符を意識して。下段からしっかり大きく。
♪ソーラン節〜北海盆唄 思い出した
♪夢見たものは テンポアップで歌ってから、いつもの速さで歌いました。
弱くするところを確認。無駄に力むところがないように。
♪ ずいずいずっころばし
冒頭男性、特にテノールの音程、女性冒頭の音程に注意。
トッピンシャン の シャン の響きがつぶれないように。
俵のねずみ バス もっと弱くから
米食ってチュウの チュウ の音。
おっかさん のお の響きをつぶさない
お茶碗かいたのだーれ の だ 縦の響き
ずいずい は口を動かすつもりで、潰れた響きにならないように。
※ 知床旅情 の楽譜に3番の歌詞を付け加えました。【重要】
※ 虹と雪のバラード、歌い終わったら14ページの上段の最後「ぼくら」に戻ることになりました。1コーラス半にします【重要】
① 知床旅情
3番の音の確認をしました。
1番歌い終わったら、即3番です、間奏はありません。前奏は2小節です。
② 虹と雪のバラード イントロ2小節付けました。北の国からに繋げません。
③ だれかが風の中で 通しただけ。出だしシッカリ。
④ ずいずいずっころばし 声が浅くならないように。 一部音の確認。ハミングは口閉じです。
⑤ 荒城の月 訪問演奏はイントロカット。 「春高楼の」「は」弱く。
「花の宴」「え」をシッカリ。
「千代の松枝」の「ち」の子音をシッカリ。
●「よ」(夜半の月)の「よ」、唇を横から素早く縦に動かして「よ」をハッキリ。
⑥ 夢みたものは 音が下がってしまったので、緊張感を失わないように。