(1)アメージング・グレイス
①3拍めから始まる言葉が多いので、言葉の頭をはっきり出す。
②男声 ベースには高めの音が多いので、ボリュームをちょっと抑えて、ハモるように歌う。
③男声 「やさしー あいのー…」の「しー」や「のー」等の音を伸ばすところは、重くならないようにやさしく歌う。
④1頁「きょうも わたしは うたおーーーー」のところ
ア.「うたおーーーー」の「お」は口をすぼめて歌い、クレッシェンドする。
(2)サザエさん
11月24日のアミーユ柴又訪問演奏に間に合いそうだったら、訪問演奏で歌います。
(6頁の「きょうもいいてんき」までです。)
6頁の「きょうもいいてんき」まで音取りしました。(タバヤバダッダーダバヤバダー リズム注意)
(3)ああ人生に涙あり
①新兵器ヴィブラスラップ(Vibraslap)登場
最初の「カーン」と声を出していたところを、打楽器ヴィブラスラップで演奏します。おもしろい音ですね。
②ことばがはっきりしないので、はっきり歌うよう意識する。
例:「なみだのあとには」の「あ」、「あるいてゆくんだ しっかりと」の「し」
③テノールの2番メロディ「あとからきたーのに おいこされ」の「きたー」の「た」は音が上がるが、がんばり過ぎない。
(4)ハレルヤ
①後半「KING OF KING…」音取り。
昨年は、「KING OF KING AND LORD OF LOARD」はユニゾンで歌ったが、今年は楽譜どおりに歌う。
②172頁「for the Lord God omnipotent reigneth」の後の「Hallelujah…」は初め小さくクレッシェンドする。(2回)
(5)クリスマスソング
①ジングルベル
ア.アウフタクト(ドイツ語Auftakt:小節の途中から開始すること)の曲は、ことばの初めを思い切りはっきり出す。
例:「はしれそりよ」の「は」、「かぜのように」の「か」…
イ.「ジングルベル」は「神宮ベー」のイメージで、「ル」は言わないつもりで上前歯の裏側に舌をつけるだけにする。
②12月21日のサニーライフ訪問演奏で歌う予定のその他のクリスマス曲(次回以降練習曲)
ハンドベル12個で和音演奏(五分練習すればだれでもできるそうです。)
イ.赤鼻のトナカイ(ユニゾン)
ウ.荒野のはてに(2部合唱)
エ.ホワイトクリスマス(男声のみ)
オ.もろびとこぞりて(4部合唱)