zwei-chorの日記

混声合唱団ツヴァイの練習Blog

10月24日練習内容

(1)アメージング・グレイス
 ①3拍めから始まる言葉が多いので、言葉の頭をはっきり出す。
 ②男声 ベースには高めの音が多いので、ボリュームをちょっと抑えて、ハモるように歌う。
 ③男声 「やさしー あいのー…」の「しー」や「のー」等の音を伸ばすところは、重くならないようにやさしく歌う。
 ④1頁「きょうも わたしは うたおーーーー」のところ
 ア.「うたおーーーー」の「お」は口をすぼめて歌い、クレッシェンドする。
 
 11月24日のアミーユ柴又訪問演奏に間に合いそうだったら、訪問演奏で歌います。
(6頁の「きょうもいいてんき」までです。)
 6頁の「きょうもいいてんき」まで音取りしました。(タバヤバダッダーダバヤバダー リズム注意)
 
 ①新兵器ヴィブラスラップ(Vibraslap)登場
  最初の「カーン」と声を出していたところを、打楽器ヴィブラスラップで演奏します。おもしろい音ですね。
 ②ことばがはっきりしないので、はっきり歌うよう意識する。
 例:「なみだのあとには」の「あ」、「あるいてゆくんだ しっかりと」の「し」
 ③テノールの2番メロディ「あとからきたーのに おいこされ」の「きたー」の「た」は音が上がるが、がんばり過ぎない。
 
(4)ハレルヤ
 ①後半「KING OF KING…」音取り。
 昨年は、「KING OF KING AND LORD OF LOARD」はユニゾンで歌ったが、今年は楽譜どおりに歌う。
 ②172頁「for the Lord God omnipotent reigneth」の後の「Hallelujah…」は初め小さくクレッシェンドする。(2回)
 
(5)クリスマスソング
 ①ジングルベル
 ア.アウフタクト(ドイツ語Auftakt:小節の途中から開始すること)の曲は、ことばの初めを思い切りはっきり出す。
 例:「はしれそりよ」の「は」、「かぜのように」の「か」…
 イ.「ジングルベル」は「神宮ベー」のイメージで、「ル」は言わないつもりで上前歯の裏側に舌をつけるだけにする。
 
 ②12月21日のサニーライフ訪問演奏で歌う予定のその他のクリスマス曲(次回以降練習曲)
 ア.きよしこの夜(ユニゾン
  ハンドベル12個で和音演奏(五分練習すればだれでもできるそうです。)
 イ.赤鼻のトナカイ(ユニゾン
 ウ.荒野のはてに(2部合唱)
 エ.ホワイトクリスマス(男声のみ)
 オ.もろびとこぞりて(4部合唱)