zwei-chorの日記

混声合唱団ツヴァイの練習Blog

12月5日練習内容

(1)ジングルベル (鈴がイントロ前に入ります)
①「ジングル」をハッキリ言わないように。「神宮」
②「すずがなる」の「が」がハッキリ歌うと「なる」の「な」が曖昧になるので、「鈴が」の「が」の方を曖昧に。
 
(2)赤鼻のトナカイ(1回通しました)
①ユニゾンで歌います。 「1ー(1カッコ)を歌わず、「2、(2カッコ)に 。
②30ページ(8ページ)B「暗い夜道はー ピカピカのー おまえの鼻がー…」
 伸ばすところは、音符どおり長くしっかり音を伸ばす。「はー」「のー」「がー」
 
(3)
荒野のはてに(4番まで歌います
①日本語の歌詞のところは2小節単位のフレーズを意識して。
②「グローリア」の2分音符で伸びている音は、1回ずつ丁寧に(音が下がりやすい)
③「インエクセルシス・デーオ」または 「インネクセルシス・デーオ」と歌います。「イン」と「エク」に力入らないように。
④3番の歌詞「羊飼い」の「ひ」、発語に注意。「い」の響きを縦に。
⑤3・4番の「グローリア」は、アルト&バスの動いているところが目立つように、ソプラノ&テノールの2分音符はおさえめに。
 
(4)
ホワイトクリスマス(全員)
①16ページ(34ページ)の2段目Bから、ハモります。それまではユニゾンです。
②音取りをしました。 「1、(1カッコ)は、カット。「2、(2カッコ)に飛びます。
 
(5)アメージンググレイス(5日は練習しませんでした)
 
(6)花は咲く
①言葉がわかるように歌いましょう。
②「花」の「は」の発語に注意。「穴が咲く」にならないように。
③男声14ページ26小節目「誰かの笑顔 が見える」は、楽譜どおり「えがお」の後一拍休みなのではっきり切る。
2番も同様です。(気持ちはつなげて歌ってください。)
 
(7)
ハレルヤ(5日、練習しませんでした)
 
(8)もろびとこぞりて(女声・テナー・バスの3部合唱)
①「もろびとこぞりて」のメロディが下降していきますが、デクレッシェンドしないように。
テノールの高いところは、ファルセットで。
③「アーメン」まで歌います。
 「アーメン」の「アー」は息を吸ってる感じで出す。
 
(9)きよしこの夜(アンコール)(5日、練習しませんでした)