zwei-chorの日記

混声合唱団ツヴァイの練習Blog

7月17日の練習内容

(1)「ああ人生に涙あり
① 1番の出だしの声をお腹から! 2番の男性も同様。
② 2番最後の「さあ、歩け」は、女性が主旋律なので男性は控えめに。

(2)「ふるさとの四季」(鯉のぼり~我は海の子)
① 「鯉のぼり」 男性、口をなるべく縦に開けましょう。 2番出だし女性「開けるひろき」の「き」の響きがつぶれないように。
② 「茶摘み」♪夏も近づく八十八夜(トントン)~、休符のところを「トントン」と感じましょう。遅くならずに歌えると思います。
③ 「夏は来ぬ」 1・2番共に最後の「夏は来ぬ」、テノール、「なつウは」の「つウ」、動いている音がもう少し目立つように。
④ 「我は海の子」 2番最後は、遅くなるので、指揮を気にしてください。

(3)「雨・あめふり」
① 出だしの「あ」、中間部のショパンの雨だれのメロディの箇所冒頭の「あ」、出しすぎないように。
② どこがメロディの山なのか、思い出しましょう。

(4) 「ゴンドラの唄」 遅くならないように。

(5) 「海その愛」
① 「海にダかれて、男ならば、タとえヤぶれても、モえるユめをもとう」、カタカナで記したところを意識してみましょう。
小節線を無視して、言葉の語頭をハッキリ。
② サビの2小節前からピアノ伴奏を少し速くします。サビのテンポに注意。

(6)「会津磐梯山」 通しただけ