zwei-chorの日記

混声合唱団ツヴァイの練習Blog

11月2日の練習

バリトンの新井先生に来ていただき、男性は新井先生に、女性は田辺が指導しました。

男性練習
・歌い始め、あわてて息を吸って歌わない。早めにゆっくり吸って声を出す。
「ゆーめーみたーものはー」の「ゆ」。霧の摩周湖のテナーソロの初め「きりーにー」「き」。
・「霧の摩周湖」でため息の練習。
 ただリズムどおり歌うのではなく、思いを込めて歌う。
・手を広げて、体が縮こまらないように歌う。
「夢見たものは」、「霧の摩周湖
・音譜と同じところで息を吸って声を出す。
「夢みたものは」5pの一番最後テナー「おおきな」の「お」(♯=Cis(チス)
・今出している先のフレーズの音をイメージしておく。
 「夢みたものは」5pの一番最後テナー「おおきな」と歌ってるとき、次の「まるい」の音程をイメージする。
・「函館の人」の「Ah」は、最初からぶつけないように。全体で発声したときのように最初「やわらかく」だす。
・「ソーラン節」の「ハイハイ」は民謡らしく息を速く。
・弱く歌うところでも、体の使い方はいっしょ。
 「襟裳岬」P29、253小節のテナーのmp「Ah」
 
女性練習
・ はるばるきたぜ、、、、息を流す。客席の前方から一番後ろに息が流れてるイメージ
・「函館へ」、、、横に広げて歌うつもりで。
・ソーラン節、、、、座っている椅子を持ち上げながら歌いました。
・「ハイハイ」、お腹使って。
・北海盆唄、、、ハッ、、、音程あるハッと音程のないハッ。
・「エーンヤ」のエをちゃんと響かせる。
霧の摩周湖の冒頭の女性。2小節のフレーズでクレッシェンド、デクレッシェンド。
・ahは、弱く、細く歌い出して、クレッシェンドもりあげ。「涙」のデクレッシェンドを。
襟裳岬、、、歩きながら歌いました。縦ノリにならないように。
 
全体、、、、指揮をよく見る。夢みたものはは、小さく歌う助詞は指揮も小さくしています。
息の吸い方。。。
ピアノではなく、指揮のテンポに合わせる
ブログ協力:kさん